一般財団法人 未来を創る財団

"A Brighter Future for the Next Generation" The Outlook Foundation

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「災害から外国人住民を守るには」を読んで 徳廣 巖

2017.07.12「災害から外国人住民を守るには」を読んで 徳廣 巖

今回のテーマは、実は身近なものでありながら、私には捉えどころがなく、頭の整理に困りました。コピーをとって3回読み直ししました。
筆者は、「外国人住民」という概念を明示され、その保護について、母国と滞在国(即ち日本国)の役割・義務を国際法に照らし合わせて検証されています。
我われ自身は、イザ災害が発生した時に、なかなか外国人の保護援助は思い浮かべない感覚との間のギャップかと思います。

実際に災害が起った場合、本能的には、外国人だからとか日本人とは別だという観念はなく、災害が起こった時滞在している外国人に対して、
*その瞬間の対応
*暫くしてからの対応
*少し落ち着いてからの対応
そして、
*復興時の対応
を出来る限りの可能な方法で援助・支援すべきという意識は、我われにも十分にあると思います。

災害発生の多い我が国としては、日ごろから、国(あるいは自治体)として被災外国人の保護・救済について、可能な限り法制度面からもきちんと準備する必要性はよく理解できました。
また、我われとしては、発生時には周囲の外国人に対して、滞在、一時滞在、旅行者の別なく、可能な限りの援助を先ず行なうべきだと再認識しました。

徳廣 巖